佐竹真樹がCTOとして参加
佐竹真樹はCTO(最高技術責任者)として株式会社ジーニアルテクノロジーへ参画しました。 佐竹は、SaaSエンジニアリングのエキスパートであり、7つのコンピュータ言語に通じ、10年以上のプログラミング経験を持っています。詳しくは チーム ページをご覧ください。
漢字OCRエラーに対する新しい訂正手法
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)で、10月25日と26日の両日、第242回情報処理学会自然言語処理専門委員会(IPSJ-SIGNL 242)が開催されました。横浜国立大学の阪本浩太郎が、ジーニアルテクノロジーの支援を受けて、研究論文 「契約書のOCR漢字誤り訂正における偏旁冠脚を考慮した編集距離の検討」 として漢字のOCRエラーを修正するユニークな方法を提案しました。RPAやOCRによるプロセス自動化の流れの中で、東アジアの国々の人々を悩ませているのが、漢字の読み取りエラーです。これら言語では何千もの漢字を扱う必要があり、なかには似たような漢字もあります。 [...]
監査の変革 - AIは監査をどう変えるか?
以下のボタンをクリックするとダウンロードできます。監査にAI(人工知能)技術を応用するにあたり、監査業務の変革という観点から重要となる要素は、機械学習、自然言語処理、監査プロセスの自動処理です。これらの技術は、多くの作業を自動化し、意思決定を支援することで監査のあらゆる分野で大幅な業務改善に役立つことが期待されています。ただし、AIは課題を解決するためのツールであり、課題を定義することはできません。よって、このような技術を適用するためには、監査の課題を特定することが重要です。 [...]
TechCrunch Disrupt SF
Genial Technologyは、TechCrunch Disrupt SFでの会話の中で、GenialAIの支援がどのように監査の世界を変えるかを発表しました。https://techcrunch.com/events/disrupt-sf-2018/exhibitor-directory
Finovate Spring 2018でデモ初公開
5月9日、サンタクララ・コンベンションセンターで開催されたFinovate Spring 2018において、ジーニアルテクノロジーの創業者兼CEOである阿部川が仕訳テストモジュールのデモを行いました。デモでは、仕訳テストモジュールを「取引データのテスト」というより一般的な言葉で説明しています。 [...]
Hiten TrivediがCTOを辞任
Hiten Trivediは、2018年5月1日付で、Genial Technology, Inc.のCTOを退任しました。また、同日付で同社の取締役および共同創業者の役職からも解任されます。解任後から、同氏は同社で顧問や株主などの肩書きを失いました。GenialAIはセキュリティ機能の実装期間という重要な時期に入ったため、技術的な要件を事業目的に合わせることが必要になりました。ジーニアルテクノロジーは、プラットフォーム開発を日本に移管するという経営上の決断を行いました。この決定により、GenialAIの開発が加速することを期待しています。 [...]
Finovate Spring 2018
当社は5月9日にサンタクララ・コンベンションセンターで開催される Finovate Spring 2018でデモを発表します。VIPコードFKV2339PGTTを適用すると、チケットが20%割引になります。
Hiten TrivediがCTOとして参画
Hiten Trivediは、Genial Technology, Inc.にCTO(最高技術責任者)として参画しました。彼は、17年以上の経験を持つ熟練のビジネス・テクノロジー・リーダーです。例えば、Pacific Gas & Electric CorporationやCisco Systemなどの有名企業でチームを管理していました。Hitenは、エネルギー分野において、デジタル、クラウド、IoTなどの複数の領域で、技術的なプロジェクトを管理・推進してきました。また、大規模なデータ分析プラットフォームを開発・提供し、予算、人材、サービスレベルなどの重要なリソースを管理してきました。また、優れたコミュニケーション能力を持ち、交渉力、問題解決力、リスク評価能力にも優れています。 [...]
当ウェブサイトを開設しました
ジーニアルテクノロジーは、マーケティングや広報活動を目的として当ウェブサイトを公開しました。GenialAIは、クラウドとAIを活用した、監査法人・経理部門向けの会計データ管理・監査プラットフォームサービスです。手入力は、しばしば品質を保つのが課題となります。これは、担当者によって会計データベースへの入力方法が異なるためで、フォーマット、語句、測定単位、大文字/小文字の使用などが異なってしまいます。また、会計データには、タイプミス、データの欠落、桁ずれなど、典型的なヒューマンエラーがあります。さらに、会計システムの予期せぬシャットダウンにより、データの欠落やその他のエラーが発生することもあります。 [...]